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翌朝のコンデションを左右する。おすすめマットレスBEST10【完全版】コスパ重視&人気メーカー徹底解剖

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「マットレスを買い替えたい…」「寝疲れ、腰痛が気になる…」
そんな人には、ぜひ新しいマットレスの購入をおすすめ。
マットレスの選び方は、体格や好みの質感によって違うもの。自分だけの快適な寝心地を実現させちゃいましょう!
今回はマットレスの選び方や、コスパ抜群&人気メーカーから厳選した10つの良質マットレスをご紹介します!

重要なのは寝心地。おすすめマットレス厳選10【完全版】コスパ最強&人気メーカーまで

1. 寝心地がカギ。自分に合ったマットレスの選び方とは?

低反発?高反発?

 

様々な種類があるマットレス。自分に合ったマットレスはどう選ぶのが正解なのでしょうか?そのコツは「1人1人の寝心地」にあり!
※ 「安さ」だけで選ぶのは危険です…

 

◎そもそも、睡眠の質に“マットレス”が重要なのはなぜ?

 

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」がありますが、より質の高いと言われる睡眠は後者の「ノンレム睡眠」。
人間は睡眠中に体力を回復させ、体の疲れを取ろうとします。よって、快適な寝心地で入眠し、質の高い「ノンレム睡眠」をとることが重要なのです。

ノンレム睡眠のカギを握っているのが「寝返り」。寝返りは血液やリンパの流れを良くしたり、日中の体の歪みを修復したりする効果があります。
つまり、寝返りをうちやすいマットレスを選ぶことが、睡眠の質を向上させるうえで最重要だということ。
また、自分に合った硬さのマットレスで体圧を分散させることにより、体への負担が軽減され、痛みのないスッキリとした目覚めを感じることができます。


マットレスの重要性についておさらいしよう!

【参考記事】『 睡眠の質にはマットレスが鍵!高反発と低反発の違いや選び方は?

【選び方の手順】① 「低反発」or「高反発」

 

マットレスの反発力はニュートン(N)で表示されます。一般的に、100N未満が低反発、100N以上が高反発。
この、硬さの違いによって、それぞれメリット・デメリットがあるのです。
人によって違う寝心地や体格に合わせ、自分が快適だと感じる方を選びましょう。

◎ 柔らかな安心感がある「低反発マットレス」

 

低反発マットレスは、強い圧力をじっくりと吸収する効果があります。柔らかな質感で、包み込まれるような安心感が得られるタイプ。

しかし、通気性の悪さや、反発力が弱いことによる寝返りのうちにくさなどがデメリットです。

低反発マットレスの詳細はコチラ

【参考記事】『 低反発マットレスの知っておくべきメリット・デメリットとは?

◎ 寝返りが打ちやすい「高反発マットレス」

 

高反発マットレスは、反発力が高く、体が沈みこまないことが最大のメリット。
寝返りが打ちやすく、体圧分散機能にも優れています。

ただし、低反発に比べて相当硬いので、硬さにストレスを感じたり、体に痛みを感じたりする人もいるようです。

高反発マットレスの詳細はコチラ

【参考記事】『 高反発マットレスのメリット&デメリット!睡眠の質を高めるために知って損なし!

【選び方の手順】② コイルの種類で選ぶ

 

コイルとは、マットレス内で体を支えるバネのこと。すぐにへたらないように、内部に設けてあるスプリングコイルは「ポケットコイル」「ボンネイルコイル」の2種類。

「ポケットコイル」は振動や横揺れに強いのが魅力。体重のかかり具合によって沈み込んでくれるので、柔らかい質感が心地いいです。
「ボンネイルコイル」はコイルが連動しており、体圧分散機能や通気性に優れています。硬めのマットレスが好きな人におすすめです。

【選び方の手順】③ サイズや通気性もチェック

 

シングル、セミダブル、ダブルなど、ベットや部屋の大きさに合わせたサイズを選ぶようにしましょう。
マットレスによっては、床に敷いてそのまま一枚で眠れるタイプも豊富です。スペースが狭い場合には、収納性があるものやや折りたたみ式がおすすめ。

また、長く使うアイテムなので、通気性や乾燥性についても確認しておきましょう。洗濯方法やお手入れ方法は種類によって様々です。
なかには、丸洗いや水洗いOKのタイプも。お手入れをさぼると、ダニやカビの温床になってしまいます…

【選び方の手順】④ 寝返りがしやすいかどうかなど、実際の寝心地で選ぶ

 

良質な睡眠には「寝返り」が重要だとお話ししましたが、実際に体験してみないとわからないことも多いのがマットレス。
店頭で寝心地を確認し、硬さや質感など、自分がしっくりくると思うものを選んでみてくださいね!!

寝返りしやすいマットレスが一番!

【参考記事】『 睡眠の質を高めるために寝返りが重要!寝返りとマットレスの関係性とは?

※ マットレス選びを失敗すると「腰痛」になる可能性あり

 

マットレスによっては、体の疲れが取れやすくなるどころか、かえって体の痛みが悪化する場合も。
特に腰痛。体が重く沈みこんでしまったり、反対にマットレスが硬すぎたりすると、腰に圧力がかかって腰痛が悪化する可能性があります。
自分の体にあったマットレスを選ぶのは本当に重要なことなんです。価格や実際の確認不足でマットレス選びを失敗しないよう、くれぐれも注意!

マットレスと腰痛の関係性とは?

【参考記事】『 腰の痛みを軽減する!? 腰痛に効果的なマットレスとは?

 

2019年、おすすめのマットレスは次のページ!

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